\ 皆さん こんにちは /

ビケンテクノ通信WEB版 編集員HARUです🍙

今回はビケンテクノ通信紙面版コラム「働くママの座談会」です!

仕事育児を見事にこなしている方々による生の声を紹介します🤗

今回、Aさん(クリーンマスター)、Bさん(経理部)、Cさん(経理部)、Dさん(経理部)にご参加頂きました。

①業務の取組み方に変化はありますか?

Aさん:時間の使い方に注意するようになりましたね。以前は、多少終業時間が遅くなっても問題ありませんでしたが、お迎え等で時間が限られるので、効率良く考えるようになりました。

Dさん:私も業務の時間配分、またそのために業務単位の所要時間を以前よりも把握するようになりました。早めに始める業務等の判断ができるようになりましたね。

Bさん:私は仕事を溜めないようにしています。急に休まなければならないことがあるので、支払い期日に余裕がある場合でも、先に処理を進めています。

Dさん:私も、〆切の2日前には終わらせることを意識しています。

Cさん:私は急に一週間休んでしまうことを考えて、業務の進捗度メモ(処理済の業務と未処理の業務等)を同じ部署の方に伝わるように机上に置いています。以前、急に休んでしまい、業務内容を電話で伝えなければならない時に、ご迷惑をかけてしまったので、、常に明日休んでしまうかもしれないという意識をしています。

➁「仕事・育児」両立において意識していることはありますか?

Cさん:旦那に手伝ってほしいことを明確に伝えています。旦那の休みには、子供のお迎えや料理等をお願いします。

Dさん:うちは旦那と分担を決めていなくて、片方が何かしている時に、別の事をしていますね。そうすると、知らない間に家事が終わっています。

Aさん:私は反対に旦那にお願いして、してもらえなかったときにストレスを感じてしまうので、自分で仕事・自宅での時間を含めた一日の段取りを考えています。協力的な旦那さんは羨ましいですね~w

Cさん:部署の周りがお母さんばかりなので、普通に産休・育休を取って、復帰するという流れが自然にできました。

Bさん:休暇明けの復帰がしにくい等のマタハラは一切聞かなかったので、安心していました。

③子育てを通して、何か気付きはありましたか?

Bさん:全然外食できないので、ゆっくり食事をしたいなと思います。

Aさん:子供が小さい時に朝急に発熱してしまう事があり、申し訳ないと思いながら休みを頂く事がありました。上司・同僚には優しく対応して頂きましたが、休むことに罪悪感が抱いていました。しかし、そう思いながら休んで、育児してもプラスになることはないと思い、気持ちを切り替えることが大切だと気づきました。

Dさん:職場の方に感謝する事を意識しています。子供のことで早退や休む事が多々あって、フォローして頂いているので、次の出勤時には必ず感謝を伝えるようにしています。あとは、報連相やコミュニケーション能力の大切さを気付きました。子供ができて、親同士が仲良くいる必要があるんだなと思いました。お母さん同士で話している中で「~の塾がいいよ」などの情報も入ってきますよ。保育園で挨拶するだけではなく、少し、「天気がいいですね」や「○○ちゃんの髪型可愛いですね」など、雑談するようにしています。そこから仲良くなったお母さんもいるので、雑談の大切さは実感しましたね。

⑤「仕事・育児」両立を目指す社員へ一言

Bさん:なるべく100%でこなそうと思わないでください。仕事も家庭も、となるとしんどくなって、夜にはへとへとになります。無理をせずに割り切ることが大切だと思います。会社への復帰もしやすいと思いますので、安心してくださいね。

Aさん:長期休暇を取って復帰する方にとって、非常に良い会社だと思いますよ。私も現場で「やめたいと思わないの?」と聞かれますが、そんなことなく、とてもやりやすいと感じています。休み頂くときも気にしてくれたりして、すごくいい会社だと思いますよ。上司や周りの人に相談して、人に頼るということも覚えて、頑張って頂きたいです。

Cさん:今は、2歳まで育児休暇を延長できる制度があり、休暇を取得しやすくなっていると思うので、人事課や総務課から情報収集して、上手く活用して頂きたいと思います。

Dさん:ビケンテクノは相談したら、融通を利かせてくれるので、子育てしやすい環境だと思います。困ったことがあっても、先輩のママさんもたくさんいるので、支え合って一緒に頑張っていきましょうね。

皆さん、貴重なお時間をありがとうございました!☺

ビケンテクノは、仕事と育児の両立を応援致します。

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