皆様、こんにちはビケンテクノ通信WEB版編集長ゴリです。🦍

本日は

プロトクリン・アクアは理に適った衛生管理を実現！

 

感染症対策アイテムとして大注目のプロトクリン・アクア。製造する株式会社クリーテックの村上社長に話を聞いてみました。

 

ゴリ編集長🦍）

プロトクリン・アクアはどのようなお客様にご利用いただいていますか？

 

村上社長）

主に保育園・幼稚園などの施設を中心に、全国5,000件以上に導入させていただいています。手にやさしく、小さなお子様にも安全といった点でご採用いただいています。感染症対策に注目が集まった近年。特に多くのお問い合せをいただいています。業務用としては、清掃分野で活躍しています。

ゴリ🦍）

清掃分野というと、具体的にはどのように使われているのでしょうか？

 

村上社長）

菌やウイルスはホコリや皮脂の中に存在します。ですので、床やドアノブ・手すりなどに汚れ残っていると、除菌をしても効果が薄いです。しっかり清掃したのち、仕上げで除菌作業が必要となります。病院の感染予防では「ひざ下の衛生管理」を重要としているのもそれが理由です。衣服の繊維やホコリが舞い上がることで、空気中に菌を巻き上げてしまうことになります。プロトクリンで仕上げ除菌をしながら、空間噴霧をすることは理に適った感染症対策と言えます。清掃と除菌は衛生管理の両輪です。ビケンテクノのグループ会社が製造する大きな理由の一つです。

 

ゴリ🦍）

そうだったんですね、感染症予防が注目されている今、ビルメンテナンス業務との関係が深いですね。

 

村上社長）

さらに最新の研究で空間噴霧は、浮遊菌だけでなく壁や床など物体表面に付着した菌も減少させることがわかってきました。直接吹き掛けての除菌より、ゆっくりのスピードですが、常に噴霧することで有効成分がお部屋の隅々まで拡散し効果を発揮します。

 

ゴリ🦍）

噴霧していると霧状になった部分しか効果がないと思っていたのですが？

 

村上社長）

目に見える霧の状態を微細粒子と呼んでいます。のち、どんどん細かい粒子となり目に見えない状態で室内に広がっていきます。この状態を気体状次亜塩素酸と呼んでいます。

ですので、目に見えてなくてもちゃんと成分は拡散しています。

ゴリ🦍）

なるほど。空間噴霧と言えば、世間では一時期に批判的な論調を耳にしたのですが、人間が吸い込んでも大丈夫なのでしょうか？

 

村上社長）

はい、大丈夫です。プロトクリン・アクアは科学的に安全性が実証されており、10年以上、高齢者施設や保育園などで活躍しています。もちろん、健康被害などのお問い合せは1件もありません。浮遊菌を減少させ、かつ人体に影響のない濃度で噴霧をしていますので、ご安心ください。

ゴリ🦍）

ではなぜ、空間噴霧に否定的な報道などがあったのでしょうか？

 

村上社長）

当時、次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの違いを理解している人が少なかった。当然ながら名前が似ていますので・・・次亜塩素酸ナトリウムを薄めて空間噴霧してしまった方が、騒ぎ出し、大きく取り上げられた。というのが事の始まりかと思います。

 

現在では大手電機メーカーさんや医療機器メーカーさんが次亜塩素酸の効果に注目し、空間除菌アイテムとして製品化されてきています。次亜塩素酸研究の第一人者である三重大学の福崎教授と参議院議員の片山さつき先生の対談記事に、事の経緯が詳しく記載されています。ご参照ください。

 

「次亜塩素酸水こそコロナ対策の要だ」-Hanada-2022年2月号

https://tecsv.co.jp/test/upload/20211221_jfk_hanada.pdf

 

ゴリ🦍）

よくわかりました。話は変わりますがクリーンテックでは、今お得なキャンペーンを開催されていますが、これはお客様だけでなく私たち職員やグループ全社でも利用できるのでしょうか？

 

村上社長）

はい、ご利用いただけます。

これから空気が乾燥するシーズンとなり「いつでも換気」とはいかないと思います。

加湿と空間除菌による対策は、非常に有効ですのでこの機会をご利用いただければと思います。

 

ゴリ🦍）

ありがとうございます。最後に何か伝えたいことはありますか？

 

村上社長）

感染症対策の基本として、ウイルス・菌が増えない環境づくりが重要となります。

プロトクリン公式HPに「ハードル理論」（https://protoclean-aqua.com/funmu/）をご紹介していますが、空間噴霧していれば大丈夫と言う訳ではありません。まず整理整頓をし、埃やゴミが溜まらない環境づくりが前提です。しっかり掃除をして、除菌をする。そうすることでウイルス・菌が留まる環境をなくすことができます。空間噴霧はいわば最終工程です。正しい活用方法で、感染症対策にお役立ていただければ幸いです。

 

ゴリ🦍）

整理整頓が感染症予防につながるといった発想はありませんでした。今日は説明いただき、ありがとうございました。

 

村上社長）

こちらこそ、ありがとうございました。

 

 

 

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