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令和3年度労働安全衛生大会（公益社団法人東京ビルメンテナンス協会）のヒヤリ・ハット活動報告において、東京本部の管理現場から見事２事例が選出され高見さん、嶋田さんの２名が優秀賞を受賞しました。

１０月８日（金）、公益社団法人東京ビルメンテナンス協会において、令和３年度労働安全衛生大会が開催されました。

大会では令和３年度労働安全標語、労働災害・無災害企業の表彰につづき、ヒヤリ・ハット活動報告優秀者の表彰があり、

東京本部・ハイアットリージェンシー横浜の高見啓将さんとESR戸田ディストリビューションセンターの嶋田隆幸さんが見事優秀賞に輝きました。

高見さんは、駐車場施設における誘導事故の教訓から、お客様にわかりやすい表示をし、適切な誘導案内による改善策を報告。

また嶋田さんは、物流倉庫における屋上設置キュービクルの点検作業時における転落危険に対して新たにキャットウォークを施工することで安全性が大幅に高まった報告をしたものです。

高見さん、嶋田さんは、日ごろから安全を最優先とした業務を遂行しており、

今回の受賞は、日々の仕事に対する姿勢が認められたものであり、益々の活躍が期待されます。