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2022/09/22
皆さんこんにちは☼✋編集員HARUです🍙
弊社で指定管理しております、田尻歴史館へ取材に行って参りました👏
大阪府指定有形文化財である田尻歴史館は、
🚃南海本線「吉見ノ里」駅より徒歩約7分 🚗阪神高速湾岸線「泉佐野南I.C」から約5分に位置しています。
今回、取材班は南海本線を利用いたしました!「吉見ノ里」駅下車後、北に歩いていくと見えてきますのが、田尻歴史館でございます(^^)/
敷地に入るとヨーロッパ・スタイルの洋館と伝統的な和館が見えてきます👁
洋館の入り口を入るとすぐにあるのが、
弊社が指定管理の一環として運営しているカフェ「リサイア・コーダ」。
指定有形文化財の施設内でお食事・お茶を楽しめるカフェレストランは大変珍しいと、ご好評いただいているそうです😊
伺ったのがランチタイムということもあり、お食事されているお客様でテーブルがほぼ埋まっていました。数々の彩られたステンドグラスに囲まれ、歴史を感じる客席です。
取材班は、こちらを注文致しました😋
牛ミンチとトマトのソースがパスタに絡まり、最高です🍝
お肉が柔らかくタレとの相性抜群でした✨
ソースのわさびが良いアクセントでご飯がどんどん進みます🍚
店員さんのおすすめメニューは、、、【昔ながらの昭和プリン】!
次回はリベンジします😊
田尻歴史館とは??
明治から大正時代を通じて関西繊維業界の中枢を担い、「綿の国から生まれた綿の王」とまで称された谷口房蔵氏が、郷里の大阪府泉南郡に別邸として建てたのが現在の田尻歴史館です。ヨーロッパ・スタイルの洋館と伝統的な和館が調和しています。
特に至る所に使われているステンドグラスが必見で、「綿の王」らしく綿花をモチーフにしているものも存在します。
訪れた際は、是非お気に入りのステンドグラスを見つけてください♪
そして、和館内部は、洋館からつながる廊下の天井に屋久杉の一枚物の天井板など、今日では入手困難な贅を尽くした建築部材を使用しながら、こじんまりとした仕舞屋風町家となっています。
当施設館長にお話をたくさんお伺いし、田尻歴史館が歴史・愛のある施設であると感じました。【RISAIA CODA(リサイア・コーダ)】の意味や由来を是非現地でお聞きください♪♪
田尻歴史館では、各部屋を一般公開しており、入館無料にてご自由に来館・見学をしていただけます。また、来館・見学の際は通常ご予約の必要はございません。
公式HP・Twitter・Instagramにて、最新情報をお届けしておりますので、是非チェックしてください🏴
開館時間 : 9:00 〜 18:00
休館日 : 毎週水曜日 / 12月29日 ~ 1月3日
大阪府指定有形文化財 田尻歴史館
〒598-0092 大阪府泉南郡田尻町吉見1101-1
TEL : 072-465-0045
👇URLをクリックすると、田尻歴史館公式HPをご覧いただけます。